皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。
当ブログの開始当初から細く長く続いているシリーズに過去問再挑戦があります。
開始当初から色々と状況が変わってきたので、この度中止の宣言をしたく思います。
これまでの足跡
これまで、
に挑戦してきました。
2017年の2月に電験1種を取得してからすぐにリハビリ活動という名の過去問再挑戦を始め、そこから2年かけて電験2種の理論科目までやってきました。
結構やってきた感はあるものの、最近はブログ更新があまりできていなかったのものあり、去年(2020年)は1科目もやらないまま1年が終わってしまいました。
新企画がスタート①
一方でブログの新企画として、去年は電験王さんとのコラボ企画として、過去問題集の販売をスタートしました。
▶ 3種
▶ 2種一次
▶ 2種二次
▶ 1種一次
▶ 1種二次
この企画の中での私の立ち位置は編者であり、解答作成のコアな部分にかかわっていないものの、校正として過去問にかかわっています。つまり、毎年改版していくので、これからは毎年新問題に関わるということになります。
新企画がスタート②
また、先日の記事で今年(2021年)から電験アベンジャーズとして参加することを宣言しました。
しかも電験3種から電験2種二次試験まで参加することにしています。
つまり、過去問題集の販売と合わせて毎年膨大な科目数をこなしていくことになります!
過去問再挑戦は形を変えて引き続き継続
ということで、今後は
- ほんわかシリーズを毎年改版していく
- 電験アベンジャーズに毎年参戦していく
ことで、過去問再挑戦というか私のリハビリという現役維持を続けていこうと思います。
これは外部と関わっていくリハビリになるので、ほぼ強制的に続けることができます。
問題は身体が覚えている?
これまで過去問再挑戦をしてきた感想としては、それでも身体が覚えているということです。
こういうとなんかソレっぽいですが、現役のころに問題を見ると解法が浮かぶようにしていた体質というか仕掛けが、問題を解いていてそのまま動くのを実感していました。それは知識系から計算系まで幅広かったものの、どちらかというと根本を押さえていた計算系の方が現役に近いものだったと思います。
これはほんわかを作っている時でも同じでした。
暫く経っても覚えているものは、それなりのこじつけがあるものが多いので、こういったものは自己解釈シリーズの方で1つずつ紹介していこうと思います。
まとめ
2017年のブログ開始当初から続いていた過去問再挑戦シリーズが遂に半ば強制的に終了しました。
今後は形を変えてリハビリしつつ、ブログ外にも活動の場を広げていこうと思います。
ブログの方は2020年よりは更新頻度を上げていきますので、引き続きよろしくお願い致します!
それでは次回!