受験業界研究

山岸健太→ケンタ→当ブログの管理人

皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。

 

前回記事の予告通り、10/1の10時にこの記事を公開しました。

今回は告知第2弾です!

正確に言うと第2/2弾です。非常に残念ながら今回で打ち止めです。

前回記事より

実は前回記事にヒントを仕込まさせていただきました。

ヒント1. オ○ム社

ヒント2. フルネーム公開

ここから導き出される答えは…

 

と、その前にここで、もう1つダメ押しのヒントです。

 

皆さん書店に最後に行ったのはいつですか?

参考書を一通り揃えてしまえばあとは演習あるのみですので、なかなか足繁く通うような場所ではありませんよね。でも、書店にあるのは参考書だけではないんですよ!(アタリマエ)

週刊誌とか月刊誌とか、漫画とか小説とか、オーム社様の「新電気10月号」とか!

そうです、本日は新電気の発売日です。

…ということで発表しますと、当ブログの出張版新電気10月号から連載されます!

驚くことに、単発の掲載ではなくて連載なんですよ。自分でもびっくりです。

実は、ラプラス変換本の発表が遅れた理由に、この連載準備がほんの僅かですが関係しています。

連載までの経緯

先方の担当者さんから当ブログに連絡があったのがきっかけでした。

当ブログを出版関係の方も見ていらっしゃったことに驚きです。

で、ある程度充実してきたブログ記事の中からいくつか見繕っていただき、それを新電気用に加工する依頼をいただきました。

 

そのとき担当者さんから

「ケンタさんの記事はなるほどと思うところがあるんですが、書くにあたってもう少し分かりやすい表現にしていただけるとありがたいです。

と言われました笑

どうやら分かりにくいようですね。できるだけ分かりやすく書いているつもりでしたが、初期のブログ記事はまだまだ(今まで以上に)拙い内容となっていたようです。

 

リライトしよう、リライトしようと言っていても実際には重い腰を上げず、プロの方々のご支援を受けながらまともな原稿を書き上げました!

ブログ記事の方は拙いままです。。。今月からリライトし始めます。

原稿を書いてみて

何と言っても「文字制限が厳しい!」に限ります。

いつもブログでは、たらたらと無制限に気の赴くまま書いていました。2、3のことを伝えるのに7、8くらいの余分な修飾をしている感じです。

それがブログというものの良さと言えばそうなのですが笑

が、寄稿となると字数・ページ数の制限枠があり、他の執筆者の方々もいる中で自分だけそのページ数を超えることが憚られる状況です。ということで、書きたいことを如何にまとめるかに非常に頭を使いました。

記事の構成から入り、細かな文章を付け加えていくという行為はブログと変わりませんが、お尻が決まっているということは決定的に違いました。

 

ブログ更新と並行して、このような感じのことをこれから暫く続けていく予定です!

新電気をじっくり読んでみました

ブログ記事のどこかにも書いていますが、恥ずかしながら私は電気系雑誌はあまり読んだことが無いのです。読んだとしても、試験の解答・解説の部分くらいです。

今回、オーム社さんから見本をいただきましたので、じっくり読まさせていただきました。その中で気付いたことを書いていきます。

著名な先生と同じ雑誌に掲載される

今月で言えば、同じ雑誌に菅原先生と私の原稿が載っています。目次を見て改めて思いましたが正直ビビりますね。

オーム社の電験三種突破研究会にふらっと参加してみました。6/9は朝早くから神保町の方に行っていました。 土曜の朝は清掃業者の方を何度か見かけました。朝早くからお疲れさまです。 こういっ...

突破研究会で壇上で説明されていた方と、椅子で聞いていた人物が同じ雑誌に掲載されるという。。。

明らかに他の方の記事と比べて見劣りしている

これは正直しょうがないですね。もう諦めてます。

「意外と実用的な」という記事タイトルからして、読者の方の試験勉強の息抜きくらいの位置づけを目指しています笑

タイトルは自分で考えました。

寄稿は誰でもできる(※ただし、採用されるとは限らない)

86ページに原稿募集の記載がありました。私は知らなかったのですが、誰でも寄稿できるんですね。

言われてみれば、編集社に原稿を持ち込むとかはマンガ業界では日常茶飯事のようですし、電気専門誌業界でも日常茶飯事と言えばそうなのでしょうか。

我こそはという方は是非!

「読者Letters」というコーナーがある

同じく86ページに「読者Letters」というコーナーがありました。これ以上細かくは書きませんが、今から震えて待ちます。

新電気をフラゲしている方はいなさそう

記事の中には、当ブログの名称とURLを入れてもらっています。

この原稿を書いているのは9/30ですが、この時点でPVがドカンと跳ね上がっていないので、新電気をフラゲ(フライングゲット=発売日前の入手)している方はいなさそうですね。

フラゲしていても、その人数は少なくて、更に当ブログを見に来られる方が少ないということかもしれませんが笑

きちんと読みましたよ

「他の方の記事の感想がなくて本当に全部読んだのか?」というコメントが来そうですが、有料誌の内容に触れるわけに行かないということですから!

電験の講師をするわけではないです

前回記事で講師業を始めるのか?というコメントをいただきました。

それについてはするつもりがない、と否定させていただきます。

 

既にされている先生方を見ると、オールラウンドで教えられますし、何より受験生が陥りそうのところを把握した解説をしています。

対して私は計算しか教えられないですし、まぐれで受かってきたので、お金をいただこうとすること自体がおこがましいです。

ということで、講師をするつもりはなく、テクニック的なことをたまに記事にするのが精一杯です。

まとめ

ということで、これから暫くは原稿対応のお仕事が続きそうです。正直、ありがたいことです。

 

ここまで書いてきて漸く気付きましたが、新電気から誘導されて、この記事をブログ初回記事として見に来られる方がいらっしゃるということですよね。

緩い記事を書いていてすみませんでした!他にきちんと真面目な記事も書いておりますので、そちらの方も是非ご覧下さい。

 

初見の方も常連の方も、今後とも当ブログをよろしくお願い致します!

それでは次回!

POSTED COMMENT

  1. 梅三郎 より:

    こんにちは。

    ともあれ、執筆デビューおめでとうございます!

    将来的には、誤植がなくて計算途中の端折りもないわかりやすい過去問集「計算問題徹底攻略・数学弱者完全対応」っとかで著者デビューもいいんじゃないでしょうか。
    期待してますw

    でわでわ

    • ケンタ より:

      >梅三郎さん
      ありがとうございます!

      あ、その本ならラプラス変換本より売れそうですね笑
      時間に余裕ができたら考えてみます。

  2. 吉田 より:

    >> 君は『山岸健太』という人物をご存知か?
    シャ〇・アズ〇ブル!?(笑)
    ともあれ、おめでとうございます!
    これからも、応援してます!

    • ケンタ より:

      >吉田さん
      ありがとうございます!頑張ります!

      特にシャアは意識していませんでした笑
      『君たちはどう生きるか』的なタイトルを考えていたら、こんな感じになったんです。

  3. ソウケイ より:

    こんばんわ!

    文化人の仲間入りですね!
    これから印税ガッポリ生活が待っていると思うと羨ましいです(笑

    ともあれ、おめでとうございます!
    執筆祝賀会(ケンタさん持ち)には是非参加させて頂きますね(笑

    • ケンタ より:

      >ソウケイさん
      人生そんなに甘くないですよ笑

      世に言うベストセラーの足下の足下にも及びませんから。

  4. t.k より:

    おめでとうございます。
    以前から参考にさせてもらってますが
    雑誌を見たら名前があって驚きました。

    • ケンタ より:

      >t.kさん
      コメントありがとうございます!
      新電気に掲載するのは結構プレッシャーですが、長く掲載できるようがんばります。

  5. ごう より:

    今日図書館で何気なく新電気を開いたところ、電卓の記事が載ってまして、ケンタ様のフルネームも載ってました。驚きました。

    • ケンタ より:

      >ごうさん
      コメントありがとうございます!
      私自身も大変驚いていて、掲載している事実を信じらせません笑

  6. カミーユ より:

    ご無沙汰しております。
    カミーユです。
    もうすぐ、年の瀬ですね。山岸様はいかがお過ごしでしょうか。
    つかぬ事をお聞きしますが、山岸様は、どこにお住まいでしょうか。
    年賀状を送りたいのですが、名前だけでは特定できません。
    差し支えなければ、お教え頂けないでしょうか。
    宜しくお願い致します。

    • ケンタ より:

      >カミーユさん
      身バレしても嫌なので日本国在住とだけ。
      お気持ちだけいただきます。ありがとうございます。

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