第2種電気工事士に合格するためのたった3つの戦略~筆記試験編~ | 電験1種の棚卸し

第2種電気工事士に合格するためのたった3つの戦略~筆記試験編~

皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。

いよいよ今月の最終日曜日に2種電工筆記試験が迫ってまいりました。

私は今月に入ってようやく現状分析が終わり、自分が現状はボーダーラインにいることを認識いたしました。

電験1種保持者(ギリギリ合格者)と言えど、私の場合は電気工事士専用の勉強をしていないとこのくらいかと。逆に、筆記試験を電験を使って免除してしまったら、電気工事士の知識に穴がある状態で免状取得できてしまう可能性もありました。

ということで、残り3週間をどう過ごすか考えましたので、実行に移すべくこの記事に棚卸ししていきます!

やってみたこと①:現状把握

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私の場合、理論科目については満点を取れると思いますので、残りの問題をどう対処していくかが主な課題です。

令和2年度 下期試験(午後の部)を受けたところ、まさに60点とボーダーライン上でした。
令和3年上期の電工2種を受験勉強を開始するにあたり現状把握をしてみました。 電験の知識とは結構異なる知識を求められる電工2種は厳しい戦いになりそうです…

解説を読んでいて感じたいわゆる定番問題は失点部分の半分以上ありそうだったので、ここを押さえるだけでも80点は取れそうな気がします。

と、書いてしまうとなんだかすぐにでも合格できそうな気になってしますが笑、きちんと戦略立てて

  • 定番問題の押さえと
  • 演習量を確保して残り20点の取りこぼし

をしていくようにしていきたいと思います。

どの点数を目指すのか

満点を目指そうとは到底考えていません。

パレートの法則にもあるように、ある程度の正答率までは一定の演習量で到達しますが、満点まで目指そうとするとコスパが悪くなりそうだからです。2種電工は過去問の再登場率が電験以上に高そうなイメージなので、ある程度の正答率までを早めに確実に目指そうと思います。

ということで、目標は84点に設定しようと思います。

中途半端な数字ですみません笑 ブログで合格をコミットしているため安全率を掛けました。

やってみたこと②:参考書の準備

理論以外の対処をメインに考えているので、細かな知識を積み上げていく必要があり、電験で言う法規と同じような学習をしていこうと思います。

前回は理論にクローズアップして、電験3種の合格体験記を書きました。 今回は残りの3科目についてです。 私の電験3種挑戦は、1年目に理論・電力・機械を合格し、2年目に法規を合格しました。後半となる今回は、1年目に失敗した法規についてどうリベンジしたかを詳しく書きました。

要は、過去問を暗記していきます。まぁ暗記と言っても丸暗記はできるだけ避けなければならず、

  • 暗記するためのきっかけや
  • 整理された情報一覧

みたいなものが必要になってきます。そこで、演習用の参考書副読本用の参考書を用意することにしました。

演習用の参考書

本屋を見て回って良さそうだと感じたのは、「すい~っと合格赤のハンディ ぜんぶ解くべし!第2種電気工事士 筆記過去問2021」です。

この本は、直近10年(19期)分の過去問を分野ごとに再編集しています。電験で言うと、電気書院の「○○の15年」に近い構成となっています。

同じ分野の過去問を集中的に様々な角度から解けるので、知識の定着が早いのではないでしょうか。

表紙の仮〇ライダー4号みたいなキャラクターには絶対突っ込みません笑

また、見開き左が問題・見開き右が解答という構成になっており、解答を隠すための赤透明のブラインドシートがあるので、通勤中やスキマ時間に問題をサクサク進めていけるようになっています。

単行本サイズなので持ち運び性もバツグンです。

副読本用の参考書

「すい~っと合格」は質より量を重視していて、解説は最小限のものになっています。そのため、

  • 原理からの説明がなく単純暗記にならざるを得なかったり
  • 暗記の重要度がイマイチ分からなかったり

します。ということで、背景から易しく解説してくれる副読本が必要になります。

電験3種で初心者がわかりやすく取り掛かれる参考書としては、TACの「みんなが欲しかったシリーズ」があります。ですので、2種電工でもこのシリーズを使用しようと思います。

電験3種を始める方に「みんなが欲しかったシリーズ」をオススメしている記事はこちらです。
遂に『あの出版社』が電験3種の参考書を出しました!ということで、早速全5冊のレビューをしてみました。

2種電工の「みんなが欲しかった」では、例えば管工事種別ごとに使用する器具を写真付きで説明しているため、試験の写真選択問題をきっかけに網羅的に知識を増やすことができます。

また、「すい~っと合格」で解いた過去問が低頻度のものであれば、「みんなが欲しかった」の方に載っていないことも考えられるので、84点を目指すのに効率的な学習ができそうです。

あと個人的に良いなと思っている使い方としては、副読本用の参考書にたくさん書き込んで汚く使えばそれが1つの知識のバックアップになるので、定期的にさーっと流しての全体確認することに使えます。

要は、ノートに改めてまとめる手間を省けるということです。

演習用の参考書 その②

メインは以上の2つの参考書で進めていこうと思いますが、最終仕上げとして過去問を試験形式で解くために標準解答集も用意しました。

「すい~っと合格」と収録年数が同じで全て見知った問題となるので、試験直前に時間を測って演習する調整用として使う予定です。

収録問題が「すい~っと合格」と同じなので、「すい~っと合格」で理解できなかった場合の解説比較にも使う予定です。

やってみたこと③:スケジューリング

「すい~っと合格」を最低3周しておきたいので、ざっくりですが、試験までの3週間は次のようなマイルストーンで行こうと考えていました。

  • 1周目:5/12~5/21(10日間)
  • 2周目:5/22~5/28(7日間)
  • 3周目:5/29,30

もう一度言います。「考えていました。」です。

というのも今回久し振りに試験勉強をすることになるので、どうせならと言うことで、現役の頃には体験したことのなかった講座を受講してみようとTACの講座に申し込んでみました。

それで、この前筆記試験の集合講座を受けてきたら、明らかに金額以上のリターンがあったのでスケジュール変更をすることにしました。

講座を受講することについての考察とTACの2種電工講座(筆記試験版)を受講した感想は別の記事で詳しく書いています。
電工2種筆記試験の対策講座は受講すべきですが、どういったタイプの講座を選べばいいのか悩ましいです。そこで今回は、私が人生で初めて講座を受けてきた経験から、ココは結構重要というところをピックアップしてみました。ピックアップしたところを中心に講座を選んでいくことで、後々の過去問演習がサクサク進んでいくようになります。
講座が高い,という先入観を一度脱ぎ去ってニュートラルに講座の価値について考えてました。前提条件は人によって変わるものの,果たしてその結果は…
  • 1周目:5/12~5/18(6日間)
    【少し休憩】
  • 2周目:5/22~5/23(2日間)
    【少し休憩】
  • 3周目:5/26,27
    【少し休憩】
  • 最終確認:5/29

このように、休憩期間を挟みながらダメ押しの4周目の最終確認ができそうです。

講座を受ける前は漠然と過去問をきちんと消化できるか…?という不安がありましたが、今はやる量と到達度の見通しが何となく立ったので、平常心のまま受験勉強をしていける見込みです。

講座で勉強したことの棚卸しをゆっくりやっていくだけですからね。

まとめ

残り3週間弱で筆記試験を合格圏に持っていくための戦略を立ててました。

偶然の産物でしたが、

で無難に合格を目指せると思います。

それでは次回!

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コメント

  1. ゴードン より:

    電工2種の勉強がうまく行かず悩んでましたが、すいーっと合格赤のハンディの存在をこのブログで知り、いきなり効率よく勉強できるようになって、本日の筆記試験、無事に受かりました。赤のハンディを知らなかったら合格しなかったと思います。。。ありがとうございました!

    • ケンタ より:

      >ゴードンさん
      筆記試験合格おめでとうございます!
      私も結局「すいーっと合格赤のハンディ」をずっと使っていました笑

      あと、私も合格したので今日から技能試験の準備です(^ ^
      一緒に頑張りましょう!