皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。
ブログをやっている人なら、一度は「最適な記事文字数」について思い悩んだことがあるはずです。もちろん私もです笑
一般的にseoのためには、1記事あたり最低1,500文字が必要と言われています。
文字数より記事の質を主張するブロガーもいますが、1,500文字はそこまで苦ではない文字数ですので、私はどちらにしろ守るようにしています。
ちなみに、前回の記事は1,723文字です!結構書いていますね。
更にその前の導入編は4,796文字でした。この記事は中々書き終わらず苦労しました…
ただし、1,500文字が苦ではないというのは、ある程度の書きやすいネタでならばの話です。得意の電験ネタを禁止とされると、一気に苦しくなってきます。
ということで今回は普通のネタで、文字数ノルマに挑戦してみます。
右手の親指が最近悲鳴を上げてきました
ここでタイトルに戻ってきます笑
最近右手の親指の動きがおかしいんです。利き手である右手親指の付け根の関節は、小さい頃から可動領域が左よりも大きく、こういうものなのかと思っていました。勉強に明け暮れた学生時代でも、特に腱鞘炎やペンだこに悩ませられること無く過ごしてきました。
違和感を覚え始めたのはスマホを使用し始めてからです。それに合わせて加齢のせいか、動きがぎこちなくなってきました。最近になってか小さい頃からかなのかは定かではありませんが、今触って比べてみると右手親指の関節が左より大きいことがわかります。これは少し異常です。
考えられる原因
原因1.スマホ
スマホが原因の大半を締めているのは、恐らく間違いないでしょう。客観的に考えてみると、スマホが私の生活に溶け込みすぎていて、スマホがないと殆ど何もできなくなってしまうことに改めて気付かされました。ふと考えただけでも
- 5ch
- ネット検索
- メール確認
- 日経
と、頻繁に触っている状態です。しかも、操作を基本全て利き手だけで行っているため、右手親指付け根への負担が相当発生しています。
原因2.仕事でのPC作業
日中PCでメールを打つことが多く、これも原因の1つになっています。
私はブラインドタッチをしているので、手の動かし方は一般的な範囲内です。が、問題は、変換するためのspaceキーを右手親指でタッチしていることです。これは改めて考えてみると、変換ごとにタッチしているため相当な負担です。
また、マウスを右手で操作しているのも原因ですね。クリックに親指を使わないものの、マウスの移動は親指メインで薬指と行っているからです。
原因3.ブログ活動
定量的には言えないものの、費やしている時間を考えると明らかに負担が増えています。思わぬ原因です。また、自宅のマウスは↓のような割当ボタン付きのものですので、ページバックなどは使いやすいんですが、その分右手親指に負担がかかります。
これで1日中右手親指に負担をかけていることになります。
ここまでで1,466文字です。何とかノルマを達成できそうです。転結部分をもう少し書きます。
対策
原因がスマホ・speceキー・マウスにありそうですので、全て左手で操作するようにしてみます。
スマホを左手親指でフリックしにくい場合は、左手でスマホを持ちつつ、右手人差し指でフリックをしようかと思います。
マウスについては左手対応のものが有るようですが、良さそうなものは価格が6,000円代と高過ぎでした。手元にあるマウスを見ると両手対応のようですので、割当ボタンの便利さを犠牲にして左手で使い始めてみます。
まとめ
右手親指の疲れを感じたら、先ずはspaceキーを左手でタッチしてみると良いかもしれません。この改善策を取り入れてみて改善が見られたら、また報告します。
それでは次回!