皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。
少し前の1/8に手が色んな原因で腱鞘炎になっている。という記事を書きました。
そこから約2ヶ月たった今でも腱鞘炎が治ることがなく、もうこれは今の環境(仕事もブログも)が続く限りは治らないものとして、暫く持病として付き合っていくしか無いのかと半ば諦めかけてきています。
結果にコミットしてきたつもりでしたが、、、
前回の記事で、
- 変換キーを左親指で押す
- スマホを左手で操作する
- マウスを左手で操作する
というコミットをしました。それがどうなってきたかというと…
左手変換キー
変換キーについては意識しないとすぐに右手で押してしまいます。僅かでも頭の片隅に置くようにすれば右手と左手がバッティングすることはなくなるものの、気付いたらすぐ戻ってしまいます。
それでもなんとか暫く左手変換を続けてきました。が、今度は左手親指付け根の周辺の筋肉が張ってきました笑 どうやら私の左手はヒョロガリのようです笑
とか言いつつも、左手変換キーはなんとか続けています。
左手スマホ操作
これは結構習慣付いてきています。そもそもスマホを右手親指で使う事自体が億劫な感じになってきましたので、自然と持つのが左手になってきました。ですので、操作は左手親指か右手人差し指を継続できています。
左手マウス操作
これが結構できずにいます笑
会社にいるときは右手でマウス操作しています。理由は身バレ対策です笑 別に周りに当ブログの話をしていた人がいたとかいうことは無いのですが、用心するに越したことは無いからです。
会社では勝手な自己制約で左手使用をしていないだけですが、自宅でもよく右手操作に戻しています。理由は独自解釈シリーズですかね。あのシリーズは毎回考えながら図を書いていますので、どうしても慣れない左手では細かい操作がしづらいんです笑
それでもいくらかは改善しました
できる範囲で改善をしてきましたのでなんとか右手親指の痛みがなくなってきて、筋肉が張って熱を持っている感じが残るくらいになってきました。痛みがあったころから比べると、少しは改善でしょうか?
しかし一方で、痛いところが増えました!
- 右手親指(熱程度)
- 右手人差し指
- 右手小指
- 左手親指
- 左手人差し指
- 左手小指
改めて原因分析
前回では原因としてスマホ・タイピング(会社&自宅)が考えられて、出来る限り排除したつもりでした。が、それでも残る原因はやはり、
当ブログの記事更新
かと笑
スマホは必要最低限にしてきましたので、削れる作業はもう自宅でのタイピングくらいしかありません。この作業が余計重荷になる原因に、自宅の外付けキーボードがチープなことがあります。
チープすぎてキーが硬くタイピングに力が必要なのです。たまに外でノートPCのキーボード使って記事更新をしたりしていますが、このキーボードは普通くらいの軽さであるはずなのに、外ではやけに軽く感じます。
よく見るとキーがテカっていた
キーボードに原因がありそうだということで自宅の外付けキーボードをじっくり見てみましたが、よく使うキーが痛い指の周辺に偏在していますね。
- 右手親指→変換
- 右手人差し指→u,h,j,n,m
- 右手小指→-,Enter,↑,→,↓,←
- 左手親指→t,b
- 左手人差し指→e,d
- 左手小指→a,z
このあたりのキーがテカっていました笑 使用頻度以外に指のポジションからの距離・方向が関係してきそうですけど、テカるほど強くタイピングしているのならばキーボードを変える必要があるのかもしれません。
改めて対策
変換キーが押しやすい(タッチが柔らかい or 指側に傾いている)ようなキーボードに買い換える必要があるかもしれません。が、私は貧乏性で、どうしても壊れるまで使用したがる派なんです笑
それでも一応は、家電量販店で使いやすそうなキーボードを探してみました。最近はタブレットやファブレット用のbluetoothキーボードがキーボードエリアを占拠しつつあって、試用できた機種は少なかったです。その中でもなんとか使いやすそうなキーボードを見つけることができました!
前からこういった形の人間工学デザインのキーボードに興味はあったものの、実際に使いこなせるかは心配でした。が、触ってみると、ブラインドタッチが正しくできている人であれば、すぐに使い慣れるような印象を持ちました。
でも値段が高い…マウスがつかないタイプでも6,000円オーバーはキツイです…参考書2冊くらいかぁ…
他のキーボードにはそれほど魅力を感じなかったので買うとしたらこれ以外に無いのですが、やはり二の足を踏んでしまいますね。もう少し悪化してきたら考え直すことします。
改めて対策2
他に考えられる対策としては、ブログの更新頻度を落とすことですかね。あと16記事でトータル100記事になるので、それを迎えたら更新頻度を落とそうかと考えています。
落とせたとしても、とある新企画で手を酷使する状況はもう少し続きそうですので、やっぱり耐えるしかありません。
手をマッサージしたりしながら(時間があるときにするようにしてます)、もう少し続けて行こうかなと思います。
まとめというまとめもないので、今回はこのあたりで。
それでは次回!