電験辞書の決定版(仮)

皆さまお疲れ様です。

電験という未知の分野を勉強していると、このキーワードってどういう意味だっけ?ってレベルの単語が空欄の前後に当たり前のように使われていて、空欄の前の単語で少し考え込んでしまうことってありますよね笑

電験2種一次試験になってくると、3種の導入の頃のキーワードが普通に↑の感じで出てきます。

私は電験三種 完全攻略を辞書的に持ち歩きながら適宜振り返っていたのですが、買っておけば良かったと少し後悔した本(参考書?辞書?)を最近見つけてしまいました。

それがコチラです。

タイトルに敢えて(仮)を付けています。受験期に使っていなかったからです笑

この本のすごいところ

電験2種レベルを十分網羅

『電験第3種』とか言いながら2種レベルでも通用します笑 ですので、電験3種のうちから書込みをしながら使い込んでいけば、2種でも使い勝手の良いものになると思います。

電気系の辞書としては『電気工学ハンドブック』が有名ですが、これは正直電験のレベル・分野を逸脱していますので、電験受験者には使い勝手が悪いです。

一方で、電験第3種デルデル用語早わかりは電験の用語のみに特化した辞書となっていて、電気のバックグランドが無い電験受験者にとっても大変使いやすい辞書になるかと思います。

問題がない。解説文のみ

画像からだと分かりにくいですが、外観がシンプルで、中身の構成は科目別に整理されていています。シンプルと言いつつも、古い参考書にあるような読みにくさは無く、解説文が平易なものになっています。

もう少し具体的に言うと、キーワードの確認問題がありません。これは地味にありがたいです。問題自体は別の参考書で解けば良いわけですし、そもそも辞書的に使っているのならば、何かしらの問題で壁にぶち当たったからこの本を開いているわけですし。確認問題が無い分、いい意味で非常に単調な中身となっています。

というわけで、本当にシンプルです。大きさはA5サイズと言えばいいのでしょうか。完全マスターとかと同じ、典型的な電験参考書のサイズです。

図が挿入されている。しかも適切な

私はよく完全マスターの余白に図を手書きしていました。後でそのページに戻ってきたときに、自分が理解した軌跡を残しておくためです。なぞれば思い出せるように書いていました。が、そもそもなんで書いていたのかというと、完全マスターの導入解説や問題解説に図が不足していたからです。間違いのない概念図を書くのが面倒だったからでしょうか?

この本は適度に図が書かれていると思います。遮断器では断面図とかが書かれていますので、構造を理解しやすいです。もちろん全ての項目に図が有るわけではないですが、欲しいなと思う項目には書いてあった印象です。

外部メモリーとして最適

電験二種完全マスターを使っていたときは、解説が全く分からずネットで用語検索を頻繁にしていました。調べたページはブックマークしていましたが、あまり見返すことがありませんでした。

理由は、

  • ブックマークのタイトルに統一感を作らなかった
  • いちいちそのページを開かないといけなく手間だった
  • 開いた所で、どこが自分としての1番のポイントだったかひと目でわからなかった
  • ペラペラと流し読みするのに適していなかった

あたりでしょうか。

ブックマークせずに毎回そのページを印刷して、自分の気付きを書き込んでファイリングしておけばまだマシだったのでしょうが、私は基本的に大雑把な性格ですのでそういったことをやる気が起きませんでした笑

そういうときにこの本があれば、ネットで調べていたことは恐らく載っていたでしょうし、くさびの一元化ができるため、記憶の定着がより確実&効率的になっていったでしょう。正に、電卓に続く最強の相棒になり得たと思います。

4科目分の辞書が1冊で対応している

全ての科目が1冊にまとまっていますので、見返すときに効率的に行なえます。スキマ時間で見返す習慣を付けておくと、より効果的かと思います。

まとめ

今更ですが、私が使っておけば良かったという本を紹介してみました笑

次何かの資格勉強をするときにも、最初に辞書的なものでそばに置けるようなものを検討してみたいと思います。

それでは次回!