解答用紙に慣れて二次試験を突破しよう!

解答用紙に慣れて二次試験を突破しよう!

試験の解答用紙

皆さまお疲れ様です。

先日、二次試験時間中の時間の使い方について記事を書きました。

電験1種と電験2種の二次試験では、試験時間の使い方が勝敗の分かれ目と言っても過言ではありません。ですので、過去問対策と並行して、試験時間内に起きるあらゆる場合を想定しておく必要があります。今回は私の戦略について紹介します。

その記事では、試験時間の使い方を予め考えておくことの重要性について述べていますが、肝心の解答用紙のイメージが抜けていました。そこで今回は、解答用紙に慣れよう!ということで、解答用紙のPDFファイルを作ってみました!

使い方

4種類のPDFを作ってみました。それぞれについて使い方を説明していきます。

 B4版(B4×2枚)

 A3版(A3×2枚)

 A4両面印刷版(A4×4枚)

 A4片面印刷版(A4×4枚)

罫線や縁からの余白の間隔など本物との細かな違いはありますが、行数は同じですので、解答用紙の雰囲気を知るには十分かと思います。

B4版

こちらが実際の試験用紙と同じ大きさのファイルになります。試験用紙自体は両面印刷のB4サイズで、半分に折られてB5サイズの問題冊子に挟んで配布されます。

B4サイズの印刷ができるプリンタをお持ちの方は、このファイルを使って下さい。両面印刷できる場合は、『短辺とじ』で印刷すると本物に近づきます。

持っていない方は、1度スマホにダウンロードして、セブンイレブンなどのプリンタにスマホアプリを使ってする方法をお試しください。

というか、以降のA3,A4ファイルの印刷環境が無い場合は、本番と同じサイズのB4を印刷することをお勧めします。

A3を印刷できるのならばこのファイルを使って、原稿サイズ→B4、出力用紙紙サイズ→A3として印刷すれば、余白が大きくなるものの本番に近い罫線間隔の印刷ができます。

A3版

A3の印刷ならできるぞ!という方は、こちらのファイルをご使用下さい。可能ならば両面印刷のほうが本物に近づきます。

このファイルはB4サイズの拡大版です。原稿サイズが既に『A3』となっていますので、そのまま拡大も縮小もせずに印刷して下さい。

A4両面印刷版

A4印刷の中でも両面印刷ができる方は、こちらのファイルをご使用下さい。

このファイルのページの順番は、↑のA3ファイルでいう、P1左→P2左→P1右→P2右の順番となっています。そのため、両面印刷された2枚を上手くセロハンテープ等で組み合わせると、1枚のA3サイズの解答用紙となります。

A4片面印刷版

A4印刷の片面印刷しかできない方は、こちらのファイルをご使用下さい。

このファイルのページの順番は、A3ファイルでいう、P1左→P1右 →P2左→P2右の順番となっています。そのため、1枚目と2枚目、3枚目と4枚目をセロハンテープ等で組み合わせると、2枚のA3サイズの解答用紙となります。

ただ、多くの部数を印刷して練習したい場合は、この手間を掛けるくらいならば、コンビニでB4サイズの印刷をしてきた方が、簡単に試験本番環境を再現しやすいかと思います。

印刷して使ってみると分かること

1行1行の間隔が大きい

これだけの間隔があるならば、1行の中で分数や2×2正方行列が無理なく書けるかと思います。また、模式図を書く場合は、それほど行数を消化せずに大きな図が書けるかと思います。

数行にまたがって作図しても問題ありません。

陥りがちなこととしては、間隔が大きいため字も大きくなり、1行に書く文字数が少なくなってしまうことです。文字の高さをめいいっぱいにする必要はありませんし、書きやすい大きさで書いてみて下さい。

行数が意外に多い

一度この用紙を使って問題を解いてみると、計算問題にしろ論説問題にしろ、裏面の最後まで書きつくすことは滅多にないことが実感できると思います。

また、論説問題を解くときにポイントとして挙げていた、後のために行数を空けて書いていくという方法についても、これだけの行数があるならば納得できるのではないでしょうか。

まとめ

試験前に試験用紙のイメージを持っているだけで、ライバルと差がつくと思います。情報は武器です!

実際に皆さん自身で使ってみると、他にも気付く点が多々出てくると思います。1個でも気付く所があればその分だけライバルと差がつきますので、ぜひ使ってみて下さい。

それでは次回!