
電験2種の過去問題を参考書でどこまで網羅できるか調べてみた
電験二種 完全攻略が絶版されたのを機に、現時点でどの年度まで参考書でカバーできるのか調べてみました。
電験二種 完全攻略が絶版されたのを機に、現時点でどの年度まで参考書でカバーできるのか調べてみました。
電験1種の参考書は数少なく、単元に特化しようとした勉強をしようと思うと、専門書を探してこないといけません。その中で、対称座標法に特化した参考書で良書を教えていただきましたので、今回はそれを紹介します。
二次試験の送電問題で本当に四次方程式を解く必要があるのか、きちんと考えてみました。
平成29年度の電験1種・2種二次試験が終わり、気持ちを新たにスタートしている頃かと思います。スタートするために今後の方針を決めるにあたって、一度今回の試験を客観的に見てはいかがでしょうか。
筆記試験特有の悩ましい問題として、近似式を使える条件というのがあります。使えるのならば計算量を大幅に削減できるため、一気に合格率が上がります。今回は使える条件について考えてみました。
電験1種の勉強をし始めるときは、1種に対して未知のイメージが大きく、レベル感が皆無かと思います。が、今回紹介した問題を見てみると、『意外に解けそうで、そこまでハードルが高すぎないのかも?』と思ってもらえるかと思います。