雑記

【最新版】ビルメンランキングを作ってみた

皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。

 

当ブログではあまり取り上げないビルメンに関する記事を今回は書こうかと思います。

 

ビルメンランキングってありますよね。当ブログにたどり着くような方は1度は検索したことがあるはずです。

一昔前は「ビルメンランキング」と検索すると、wikiページのビルメンランキングがヒットしたものですが、現在はbirumanさんのページが最上位に表示されるようになりました。

当ブログはこれに一石を投じるつもりはなく、これとは違った視点でランキングを再構成しようと思い今回の記事を書きました。

「会社に長くいよう」という視点

私は業界他社の事情に詳しくないので、

  1. A社は若ければ入社しやすい
  2. B社は受注した案件に対してビルメンを数合わせしている会社だから、近い将来仕事を取れなくなる

とかの情報をもとにランキングを作ることができません。

 

ビルメンランキングを見るときは転職を考えているときが殆どなので、長く働ける転職先を探していることと思います。辛ければまた転職すれば良いという考えも一理ありますが、IT業界から人材の流動化が始まっているとは言え、ビルメン業界に(待遇が改善していく正のスパイラルという意味での)人材の流動化が来るのは日本の数ある業界の中でも最後の方かと思うので、「できることならば長く働きたい」という希望層はそこそこあるのではないでしょうか。

 

ということで、転職先の会社が長く存続できるかということを

  1. 社員1人あたりの売上高
  2. 経常利益率
  3. 至近3年の売上傾向
  4. 大会社との資本関係
  5. 電験&ビル管保有数

という5つの項目からリサーチしてみようと思います。

なお、リサーチするビルメン会社はbirumanさんのところから拝借致します。

上記ランキングの下の方はネットで入手できる情報が少なく、社名から大企業との関係がなさそうな会社はランキング対象外としました。

各項目について

社員1人あたりの売上高

ビルメン会社の足元の状況を見るのには、最初の3項目があれば取り敢えずは十分かと思います。売上高を社員1人あたりとしたのは、しないと大企業ほど有利な数字であって真に近い会社の体力を表していないと感じたからです。

経常利益率

売上高だけですと高付加価値な業務を提供しているのか、ダンピングで利益が出ていていないのか分からないので、特損とかを加味する前の経常利益を使って

=×100[%]

から適切な利益が出ているかも調べておきます。

至近3年の売上傾向

AIIoTなど目まぐるしく事業環境が変わる昨今において、その変化に対応して売上拡大の気流に乗れているかも見ておく必要があります。ということで、これについても分かる範囲で調べてみます。数年前の売上高や経常利益しかわからない場合はその数値を記載するだけにして、傾向については無記載とします。

詳しい指標を作るのは面倒ですので、➚・➘・→の3パターンにとどめます。パターンの境目は恣意的に決めさせていただきます笑

 

また、内部留保額という項目も考えましたが、「内部留保」は投資に対する留保という意味合いが強く、製造業と異なり設備投資がビルメン会社の生命線とは考えにくいので、今回は考慮しませんでした。

大会社との資本関係

大会社との資本関係がある会社は、

  1. 仕事が安定して発注される
  2. 福利厚生が親会社に引っ張られる

というメリットがありますので、この項目も抑えておきます。いわゆる系列系かそうでないかということですね。これらの理由から機関投資家が大株主である場合は無視します。

ただし、将来にわたってこの関係が継続するかは分かりません。東芝メモリのように100%子会社に対して親会社が株式をIPOするかもしれませんし、逆にTOBして親会社の影響力を増やすかもしれませんし。

電験&ビル管保有数

今後、ビルメン業界で競争が激化してきたら、「電験やビル管などの法的人材を提供できる」ということが1つの大きな差別化要素として出てくるかもしれません。ということで、電験とビル管の資格保有者数を見ておくのも手かと思います。

数をカウントするにあたり、以下のルールで行きたいと思います。

  1. 電験3種=ビル管
  2. 電験2種=電験3種×2~4
  3. 電験1種=電験2種

電験2種の重み付けについては色んな考え方があると思いますので、2~4倍のレンジを持たせて集計してみます。ちなみに私は、漠然と3倍あたりかなという印象です。

電験1種についてはビルメン業界ではオーバースペックですので、電験2種と同価値としてます。

ビルメンの基本資格であるビルメン4点セットについては、当たり前過ぎて企業間で差別化要素とならないので無視します。

俯瞰して項目を整理

  1. 社員1人あたりの売上高
  2. 経常利益率
  3. 至近3年の売上傾向
  4. 大会社との資本関係
  5. 電験&ビル管保有数

この5つの項目は一応はきちんと考えて作っています。

1と2と3は短期の会社の成績をみるためにです。

4と5は長期の会社の成績をみるために、将来仕事を取ってこられる可能性のある項目をみています。

そして、4はグループ内から仕事を取ってこられるか、5はグループ内に加えてグループ外からも仕事を取ってこられるかをみています。4は今後の買収次第でどう転ぶか分かりませんが、現在の状況が続くとして考えています。

項目間の重み付けについて

ここは正直悩みました。人によってどこを重視するのかという考え方が違うからです。ですので、取り敢えずは社員1人あたりの売上高で順位づけして、クリックすることで項目ごとに昇降順を変えられるようにしました。

集計結果発表!

「N/A」とは情報を得られなかったということです。
昇降順に表示させるために、「0」を不自然に挿入しています。

まとめていたときに感じたことについて、幾つか書いていきます。

データが見つからない会社が幾つかあった

ケンタ
ケンタ
私にとって必要なデータが見つからなかったというだけです。

電気主任技術者を1つにまとめていたり、そもそも保有数を明示している会社が結構多かったです。特に売上高が下がるに連れて見られる傾向でした。会社が電気主任技術者に価値を見出していないということか、2種が多くいるということを思い込ませたいということでしょうか。今回の集計では、まとめていた会社は電験3種として処理しています。

ケンタ
ケンタ
倍率を変えても資格保有数が一定の会社はそういうことです。。

株式を持合している会社があった

星光ビル管理と大星ビル管理が株式の持ち合いをしていました。今時そのような会社があるのことに驚きです。また、ビケンテクノも持ち合いをしていましたが、相手は食品系の商社でした。創業に係る兄弟会社なのでしょうか。

MBOしている会社があった

東京美装興業はMBO(Mangement Buyout:経営陣による自社買収)していました。どのような背景でMBOに至ったか分かりませんが、(創業家出身の社長率いる)経営陣が本腰を入れて企業価値を向上させようとしているは分かります。アデランスのように企業価値を上げていって、将来的にはキャピタルゲインを狙おうとしているのでしょうか。

まとめ

今回の記事は単純作業が多くて疲れました笑

「寄らば大樹の陰」ではないですが、2社から内定を貰っていたとしてどちらか選び難いときは、こういった情報を見ておくのも1つかと思います。

 

転職を考えている皆さんに幸あることを!!それでは次回!

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