皆さまお疲れさまです。ケンタ(@den1_tanaoroshi)です。
年が明けても日々仕事と試験勉強の繰り返し、本当にお疲れさまです。
当ブログはそんな合間のコーヒーブレイク的に記事を提供し続けているわけですが、実は(?)記事を提供する側の私は仕事と執筆作業の繰り返しをしています。
そんな私にとってのコーヒーブレイクは?……っと、今日はそんな話をしにきたわけではないのです笑
ほぼ毎日PCに向かって
- ブログ記事を書いたり(最近は更新頻度を落としていますが。。。)
- 新電気の記事執筆をしたり
- 今後のブログ活動の布石を作ったり
しているわけですが、パソコン以外にも格闘している相手がいます。それは集中力(の切れ)です。
学生の頃
学生時代の中でも、特に大学受験の頃は毎日何時間でも勉強できました。
休みの日は
- 午前中は家で勉強して、
- 昼から塾に行って自習室で勉強して、
- 夜は塾の授業を受けて、
という様な生活サイクルでした。授業を含めると10時間は勉強していたと思います。
過去の栄光に縋るわけではないですが、あの頃は変なスイッチが入っていました。でも、おじさんになった今はもうそんなことができません。常に集中力切れとの戦いです。
振り返って今は
明らかに集中力が続かなくなっています。もって30分間がいいところです。
社会人になってからの受験期は、スマホが本当に邪魔をしてくれました。いや、スマホについつい手を伸ばしてしまう私が悪いのです。
そんな状況はブログを始めるようになっても変わりません。むしろ悪化しています。
ブログはノートPC(ブラウザはChrome)を使って書いています。Chromeと言えば色々と操作性が良く、大量の調べ物をするにはスマホよりも確実に早く調べることができます。
でも、ノートPCを使うことで弊害も起きています。ネットサーフィンがスマホよりしやすいので、下手すると執筆に戻ってこなくなってしまうことがあります。ブラウザのタブ機能は恐ろしい発明です。
離れてしまう先としてはTwtterとか、別の趣味を取り上げているブログ流し読みとかですかね。
そういうときに私が試していることをいくつか紹介します。
(×)コーヒー
コーヒーを飲むと、やはりカフェインにより頭が覚醒します。その他、テンションが上向くという効果もあるようです。
しかし、カフェインに頼りすぎると、切れたときに頭痛や倦怠感を感じたり、ネガティブ思考になったりと、諸刃の剣的な面があります。私は最近は飲む量を減らしましたが、あれは本当にドーピングのようだなと痛感しています。
(△)ガムを噛む
ガムを噛むと顎が常に動きますので、脳の血流が良くなります。脳の血流が良くなると何が良いかと言うと、脳に酸素が行き渡ります。ということで、結果として脳の動きが良くなるような気がします。
ガムによく含まれている成分であるキシリトールには中毒性が無いので、その点ではコーヒーよりは優れています。が、お腹が減っているときに大量に新しいガムを噛み直してしまったりすると、お金がかかってしまいます。
(○)合間に敢えて作業を入れる
集中力が切れたときに、細切れの作業を敢えて差し込むというのも地味に効果があったりします。
洗濯だったり、掃除だったり、入浴だったり。ネットサーフィンのように区切りのないものではなく、区切りのある細切れの作業というのがポイントです。
もっと大きな区切り方で言えば、
- 早く起きた朝の出勤前の時間とか
- 電車の中の時間とかに勉強を差し込むとか
もアリですね。
(◎)タイマーを使う
「集中力が切れたら細切れの作業を差し込む」と書きましたが、じゃあ集中力が切れるのってその時々の何となくで決めるものなの?と思うかもしれません。
ここは人によるかもしれません。参考書の1単元が終了したら休憩を入れるのも1つの方法ですし、とりあえず1時間やったら休憩を入れるという方もいるかと思います。
私は後者のスタイルで勉強をしていました。このスタイルはブログ活動でも引き続き採用しています。
時間を区切るときに頼りになるのが学習用のタイマーです。
スマホではなく学習用デジタルタイマーを使っています
私はこの学習用デジタルタイマーを使っています。
スマホで代用すれば良いのでは?と思うかもしれませんが、スマホには色々な誘惑があるので、極力寄せ付けないでおくに越したことはありません。
学習用デジタルタイマーを注文した直後は私もスマホで十分かな?と少し後悔しましたが、使ってみるとやっぱり買って良かったと思えました。
手のひらサイズで持ち運び便利
百円玉と並べてみると一目瞭然ですが、手のひらサイズですので持ち運びが楽です。横から見ると↓な感じです。
START/STOPボタンが押しやすい
頭にどデカくSTART/STOPボタンがありますので、小さいながらも操作性が良いです。
●1秒を5回押して
●スタートを押す
●アラーム鳴動
●ストップを押す
という操作をしています。
↑の動画は、タイムアップ時に1秒だけ鳴動させる設定ですが、本体横のツマミで音量を上げると15秒鳴動させることができます。
その時の動画が↓です。
正直、15秒も鳴動させるシーンは想像つきません笑 機能の幅として用意してあるよということでしょうか?
図書館ではサイレント使用ができる
今度はサイレントの方にツマミをスライドさせてみます。
そうすると、無音になりランプでタイムアップを知らせてくれます。
私は図書館で使用するときはサイレントにして、家で使用するときは1秒鳴動にしています。
カウントダウンの画面が消えない
これも地味に良いところです。
スマホであれば、
- ロック画面を表示して通知ウィンドウを確認するか
- ロックを解除してタイマーのアプリを表示するか
しないと残り時間を確認することができません。
学習用デジタルタイマーであれば常に表示しているので、画面を覗き込むだけで残り時間を確認することができます。
しかも、画面が斜めに傾斜しているので、真上からでなくても残り時間を確認することができます。
イベントカウントダウンもできるよ
1年以内のイベントまでのカウントダウンもできます。
私のスマホの性能上お見せすることができませんが、もちろんイベントは電験3種試験日としています!
あと普通に置き時計としても
時計機能ももちろんあります。が、当たり前のように試験会場には持ち込めません。
まとめ
学習用デジタルタイマーは使っている人をあまり見かけませんが、使い始めてみると私のように便利さに驚くのではないでしょうか。これでサクサク勉強が進むかと思います!
私のこれからの使い方としてはブログオンリーになります。が、これからも記事を大量生産していきますので、このタイマーとは長い付き合いになっていきそうです。
本年もよろしくお願い致します!
それでは次回!
ケンタ様
今回も、お役立ち情報をありがとうございます!
勉強用のタイマーがあるなんて知りませんでした!
確かに、スマホをタイマーにすると、ネットやゲームの誘惑に負けてしまうことがあります。
早速、Amazonで注文します!
ペガサス翔